相鉄グループ横浜開港150周年記念事業・相模鉄道創立90周年記念事業

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相模鉄道の歩み

相模鉄道の歩み

 大正6年12月18日に創立された相模鉄道(株)は、茅ケ崎を起点に厚木を経て橋本までの33.3kmの鉄道を建設。
  一方、同年同月に創立された神中鉄道(株)は厚木から横浜に至る26.0kmの鉄道を建設しました。両社は相模川の砂利を採取・販売するという共通点を持ち、しかも厚木駅で連絡していました。
 こうした中で昭和18年4月、相模鉄道(株)は神中鉄道(株)を吸収合併し、貨物線を含め61.8kmの営業キロを持つ鉄道会社となりました。しかし折りしも太平洋戦争中であったため、昭和19年6月に茅ケ崎~橋本間と寒川~四之宮間35.3kmを運輸通信省に買収され、貨物線を含む神中鉄道線26.5kmが現在の相鉄線となりました。

昭和38年・39年当時の写真

 

 やがて終戦。相模鉄道(株)は復興に全力を挙げ、鉄道の電化と複線化を推進すると同時に昭和25年4月に不動産分譲業を発足、同年6月に乗合バス業を再発足、昭和27年6月に貸切バス業、そして昭和28年11月に石油製品販売業に進出し、積極的に経営の多角化を図りました。更に、昭和30年8月には横浜駅西口でショッピングセンターの建設に着手し、昭和31年4月にオープンするとともに、住宅開発にも積極的に取り組み、万騎が原住宅地をはじめ大規模な住宅開発を手がけました。

 そして、昭和40年代に入ると横浜駅西口再開発と新線建設を二大事業に掲げ、昭和48年11月に相鉄ジョイナスが(全館完成は昭和53年5月)、昭和51年4月にいずみ野線(二俣川~いずみ野間)が開業しました。

昭和42年の横浜西口

 

 その後、いずみ野線を中心とした住宅開発や賃貸ビル建設など沿線開発を推し進め、平成2年5月には大手民鉄へ参入しました。平成6年には二大事業として位置付けた、横浜駅西口駅前再開発事業といずみ野線延伸(いずみ中央~湘南台間)工事に着手し、平成10年9月に横浜駅西口駅前再開発事業である「横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ」がオープン、平成11年3月にはいずみ野線(いずみ中央~湘南台間)が開業しました。

 現在は新たな飛躍を遂げるために、運輸業を中心とした総合サービス事業集団として社会への貢献と、更なる発展を目ざしています。