鉄道|横浜はじめて物語
黒い煙をあげて力強く走る蒸気
明治3年(1870)、建築師長モレルが来日、彼の指導のもと測量が開始され、鉄道敷設工事が始まった。翌年4月までには現在の青木町付近から高島町付近までの海岸埋め立てが終わり、8月には横浜・神奈川間で試運転が行われた。9月には駅舎も完成し、明治5年(1872)5月に品川・横浜間で仮営業を開始した。
9月12日に明治天皇を迎えて開業式を盛大に挙行。この日を現在の太陽暦に換算した10月14日が鉄道記念日となっている。
翌日から新橋・横浜間で営業運転が開始され、片道53分で運行された。
