人力車|横浜はじめて物語
街中を駆け抜けたもっともシンプルな乗り物
人力車は、東京の和泉要助・鈴木徳次郎・高山幸助らが馬車や荷車をヒントに、明治2年(1869)に発明したとされ、翌年には3名の連名で営業許可を得ている。
その後、人力車の営業を希望する者が多くなったため、3名が総行事となって取り締まりにあたった。
明治3年11月には、神奈川・川崎間で営業を開始したという記述があり、翌明治4年には、横浜から川崎・藤沢間で営業する者もあった。2人乗り以上のものは四輪車であった、といわれている。
